小テストの意味

小6クラスでは英単語の小テストをやりました

小学生クラスの英語の授業では、英文の中で使われた英単語のテストを頻繁に実施しています。

せっかく英単語の意味を覚えても、つづりを覚えていかなければ、自分で英文を書けるようにはなりません。

現在の小学校での英語の授業ではほとんど書かせることをしないので、小学校の授業でしか英語の勉強をしていない生徒さんは、基本的な英単語も書くことができないようです。

今日の単語テストは9問出題しましたが、満点を取れなかった生徒さんがいました。

小学生クラスの英単語テストは、いつも5問から多くても10問くらいでテストを行っています。これくらいの問題数であれば、しっかり準備することで確実に満点を取ることができると思います。

少ない問題数で満点が取れるようになれば、問題数の多い普通のテストでも必ず良い点数を取ることができるでしょう。

中1クラスは、来週植物の小テストを行います

中1クラスは西部中の定期テストが近いのでテスト対策授業になっていますが、次回の授業時間を使って植物の小テスト行います。

植物の小テストは、中1クラスから中3クラスまでの3学年で行う小テストの中で一番問題数が多い小テストなので、当塾に通っていた生徒さんは覚えている人も多いかもしれません。

それなりに準備をして勉強をしなければ満点を取ることは難しいでしょう。

それでもテストの問題も解答も分かっているテストなのですから、しっかり準備して満点を取れるように勉強をしてほしいと思います。

最後に

自分が何かを覚えなければいけない時に、どれくらいの時間をかければいいのかが分かるようになると、学校の勉強だけでなく、社会人になって仕事をする時にもとても役立ちます。

学校の勉強は「答え」が必ずありますから、自分が努力すれば必ず身につけることができます。

また、学校のテストはいつまでに覚えなければいけないかが決まっていますから、計画的に取り組むことで必ず良い結果を出すことができます。

社会に出ると、「答え」がすぐには見つからないことや、ひょっとしたら「答え」がないかもしれないことに取り組まなければならないこともあります。

また、社会に出て仕事をするようになると、圧倒的に時間が足りないなかで問題に取り組まなければいけないこともあります。

そういった状況に直面しても何とか対処できるようにするためには、まず「答え」がある問題に計画的に取り組んで、知識を身につけていきましょう!

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