今日も入試問題にチャレンジしました
今日も朝から入試対策授業を行いました。
生徒さんの国語の答案用紙を見ると、どれくらい国語力があるのかが分かります。
今日も入試問題を解いてもらったのですが、実際の公立高校入試まであと5か月もあるにもかかわらず、国語力がある生徒さんは今の時点でもう満点近い点数が取れています。
他の教科はまだ中学3年生の内容がすべて終了していないので、今の時期に満点を取るのは難しいのですが、国語に関しては今の時点でほとんど対策をする必要がない生徒さんもいます。
やはり読書が大切なのか?
国語力に一番関係があるのは何だろうかと考えると、やはり読書なのでしょう。
ただし、本を読むのが好きだからといって必ず国語のテストで良い点数が取れるかというとそうでもないので、難しいところです。
でも当塾に通う生徒さんが小学低学年までにやっていたことで一番成績に関係していると思われるのは、幼児教育でもなく公文でもなく英会話でもなくそろばんでもなく、間違いなく読書なのです。
幼い時から読書によって自然と語彙力を増やしてきた生徒さんは、どんな教科でも余裕をもって取り組めていると感じます。