何気なく喫茶店で本を読んでいると
読んだことのあるマンガが表紙に載っていました。
「ドラゴン桜」というマンガです。登場人物の(あまり勉強ができない)高校生が、東大を受験することになり、桜木建二やその他ちょっと変わった先生達の勉強法を取り入れて見事東大に合格するというストーリーです。知っている方も多いのではないでしょうか?
当塾も影響されていた?
実は当塾が開校してしばらく経ってからブログを始めたのですが、その当時は何度かドラゴン桜について書いていました。過去のブログを探してみると・・・
ありました、ありました(笑)14年前の3月にこんなことを書いていました。
つめ込みこそ真の教育か?
「つめ込みこそ真の教育である。」とドラゴン桜に登場する数学の先生は言います。確実に受けは良くないですよね(笑)。でも、この言葉は、年齢が上の人ほど理解できるのではないでしょうか?つめ込みというのは、全然面白くなさそうです。小学生や中学生にこんな事言っても、絶対理解してもらえないでしょうね。でも、勉強はそもそも面白いものなのかなあ?正確に言うと「面白いものもあるが、大部分はつまらない」のではないで...
今とはちょっとブログの言葉遣いが変わっているように感じるのは、気のせいでしょうか?
前はもっと気軽にブログを書いていたような気がします(笑)。
(ちなみに当塾のウェブサイトのURLは、sabotenzakura.comなのです・・・)
最終回もいいセリフがありました
こういったマンガを読んで少しでもやる気が出るのなら、マンガであってもいいじゃないかと思います。
今まで苦手だと思っていたことが、何かのきっかけでできるようになるのは、本当にかけがえのない体験だと思います。
当塾で勉強をしている生徒さん達が、自分に自信をもって卒塾できるようにこれからも頑張っていきたいと思います!