選択肢の消去法

今日は国語の授業で選択肢の消去法について話しました。

「何が正解なのか?」という観点だけでは正解が選べない問題があります。しかし、不正解の選択肢にはどのようなパターンがあるのかがわかっていれば、そのような問題にも難なく対応でき、高校入試レベルの国語の問題なら簡単に満点を取ることができるようになります。

不正解の選択肢がどのような発想で作られるのかを知っていれば、国語だけでなく社会や英語の選択肢問題にも活用できます。また、この考え方は大学入試やその他の資格試験の選択肢問題にも絶大な威力があります。

今日説明した内容は中学生向けに簡単にしてありますが、覚えておけば後々必ず役に立ちます。ぜひ自分のものにしてください。

公立高校入試まで、残り11日です!

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