大手の集団塾

「大手の集団塾は、設備もいいし合格実績も出しているので、安心して子供を通わせることができる」と考える方も多いのではないでしょうか。確かに大手の集団塾は校舎もきれいで立派ですし、広告に載せている合格実績を見るとすごく実績があるように思えるかもしれません。しかし、実際にはそんなにたいしたことはない、というのが実情です。

まず指導する講師の質ですが、いわゆる難関大学を卒業している講師は、保護者の方が考えているほど多くはありません。また、大手の集団塾は離職率が高いので、指導経験が豊富な講師の数が意外と少ないのです。さらに校舎数が多いために2、3年ごとに転勤になる場合が多いので、指導する講師が頻繁に変わることになってしまいます。また、春日井市内にある大手集団塾の校舎は、名古屋市内の教育熱の高い地域にある校舎やその塾の本部がある地域の校舎に比べて、あまり力を入れていない様子がうかがえます。それは、1週間にたった2日しか営業していなかったり、テスト結果などをホームページで公開するときに一つ一つの校舎の結果ではなく春日井市内にある校舎の結果を合算したりして水増ししていることを見てもわかるかと思います。「本当にそんなことがあるのか?」と思う方は、ホームページを見たり、名古屋市内にある大手集団塾の大きな校舎を訪れてみたりするとよいでしょう。

また、指導体制に関しても一般的に大手の集団塾は、30人以上、多いところでは50人以上を1つの教室に詰め込んで指導を行うので、学校の授業とあまり変わらない環境になっています。当塾が1クラス16名で少人数制の授業を行っているのと比べると、大きな違いがあります。「大手の集団塾では元々良い成績の生徒さんしか通う意味がない」とよく言われますが、これはある意味本当のことと言えます。なぜなら1クラス30人以上もいる中で、一人一人の生徒さんの成績を把握して適切な指導を行うことは極めて難しいということもありますし、大手の集団塾は、上位校に合格する可能性のある生徒さんしかしっかり指導しない場合が多いからです。

大手の集団塾で合格者が多いと言っても、大切なのは自分の子供が通うことになる校舎の内容です。いくら他の校舎の実績が良くても、自分の子供が通うことになる校舎の実績が悪くては意味がありません。「自分の子供が通うことになる校舎の実績は良いのか?」、「指導する講師は、子供が卒業するまで責任を持って指導してくれるのか?」といった点をしっかり見極めることが大切です。

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