中学校の部活動

中学校に入学する前の生徒さんがいる保護者の皆様には、「中学校の部活動は、慎重に選んでください」ということを申し上げておきたいと思います。

ほとんどの中学生は部活動に入部しますし、当塾でも生徒さんが部活動を行うことに対して、異論があるわけではありません。ただ、明らかに勉強の支障になるほど練習や試合を行い、それを部員に強制する部活動もあることを知っておいていただきたいのです。

常識的な範囲で活動を行っている部活動であれば、各中学で決まっている練習時間を超えて練習を続けることはありませんし、定期テストが近くなれば部活動も一時的に休みになり、生徒さんが定期テストの勉強ができるように配慮しています。

他方、一部の部活動では、各中学で決まっている練習時間が終わった後に場所を変えて練習を続けたり、定期テスト前であっても練習や試合があったりして、満足にテスト勉強ができなくなるようなスケジュールを組んでいるものもあります。また、夏休みなどの長期の休みでもほぼ毎日午前も午後も練習があったり、通常は3年生の夏休みで部活動は終了するはずなのに、2学期以降も活動が続く部活動もあるようです。

当塾では、常識的な範囲で活動を行っている部活動に入部している生徒さんを想定してカリキュラムを組み立てておりますので、普通の生徒さんは何の問題もなく部活動と当塾での勉強を両立できています。しかし、一部の常識的な範囲を超えて活動をしている部活動に入部している生徒さんは、当塾の通常授業やテスト対策授業、あるいは入試対策授業を満足に消化できなくなる場合があるようです。

中学校の部活動は一度入部してしまうと、簡単に辞めることができない場合が多いので、部活動のために中学3年間の勉強が台無しになってしまう可能性があります。また、生徒さん本人も楽しい部活動と勉強をする学習塾の選択をするように言われたときに、学習塾よりも部活動を選んでしまうでしょうから、どうしても勉強がおろそかになってしまいます。

中学での勉強も大事だと考えるなら、中学に入学するときにどの部活動に入部するかは、生徒さんの好みだけで決めることはせず、必ず保護者の皆様も部活動の活動状況を確認して、生徒さんとじっくりと話し合ってから決めることをお勧めいたします。

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