よくあるご質問

「どんな生徒さんを対象としていますか?」
小学生クラスは、公立中学に進学予定の生徒さんを対象としています。当塾では私立中学を目指す生徒さんは対象にしておりません。中学生クラスは、愛知県内の上位の公立高校を目指す生徒さんを対象としています。ただし、上位の公立高校を目指すといっても近隣の中学校で学習する内容を超えるような難しいことを指導するわけではありません。中学校で学習する内容を完璧に身につけられるよう丁寧に指導します。そうすることで、学校でも良い成績を取ることができるだけでなく、高校入試でも高得点を取ることができるようになります。

 

「授業を休んだ場合はどうすればいいですか?」
病気などの理由で授業を欠席した場合は、その授業を録画しておきます。都合の良い時に塾に来てビデオを見ることで、休んだ時の授業の内容を学習することができます。

 

「子供が塾の授業についていけるかどうか心配です・・・」
当塾で指導する内容は、小学生クラスでも中学生クラスでも、学校の内容を超えた難しいものではありません。生徒さんが、当塾で指導する勉強のやり方を続けていけば、無理なく当塾の授業をこなせるようになり、学校でも良い成績が取れるようになります。ご家庭では、生徒さんが塾の勉強に余裕をもって取り組むことができるよう、他のお稽古事との調整をお願いいたします。その上で、当塾で指導している勉強のやり方に従って勉強を続けているかを見守っていただきたいと思います。

 

「中学校の定期テスト対策はやっていますか?」
当塾では定期テスト約2週間前から生徒さんが定期テストで良い点数を取れるようにテスト対策授業を行います。ただ、当塾では近隣の中学の過去問を配布したり、そういった問題を「定期テスト予想問題」と称して生徒さんにテスト勉強をさせたりすることはありません。何故かというと、当塾で指導する勉強のやり方を身につけて、当塾の授業をしっかり受ければ、近隣の公立中学でどんな問題が出題されてもしっかり対応できる実力が身につくからです。「この問題がテストに出るぞ!」と生徒さんに信じ込ませて、延々と「予想問題」を解かせる塾もあるようですが、そんなやり方では本当の実力をつけることはできません。そういった勉強をさせることは、生徒さんに誤った価値観を植え付けることにつながるのではないでしょうか?当塾では、過去に中学校の定期テストで20回以上学年1位を取った生徒さんがいましたが、その生徒さんは、学校の授業をちゃんと聞き、塾の予習・復習をしっかりやっているだけでした。次のテストでどんな問題が出るかを予想することに時間を費やすよりも、今まで勉強したことで身についていない内容をしっかり身につけるようにすることが一番の定期テスト対策になります。

 

「受験に関する情報はちゃんと手に入るでしょうか?」
生徒さんの志望校の合格可能性がどれくらいなのかを決める要素はたったの2つだけです。それは、「通知表の成績」と「入試本番の点数」です。よく、「○○高校へ合格するためには、うちの中学では20番以内に入っていないと・・・」とか、「新聞で見たら、□□高校の今年の予想倍率が例年より高いけど大丈夫かしら?」といった細かなことを気にする方がいますが、ほとんど意味がありません。大切なのは、志望校をできるだけ早い時期に決め、その高校を受験するのに必要な通知表の成績を早めにとれるようにしておくことです。中学1年生の段階で志望校受験に必要な通知表の成績を取っていれば、それを維持するのはとても簡単です。そして入試本番で合格点を取るためには、模擬テストを定期的に受験し、出題範囲の広いテストでもしっかり得点できる実力をつけていくことが大切です。当塾で実施している模擬テストは、通知表の成績も加味して、志望校の合格可能性判定が行われますので、非常に信頼性の高い情報を得ることができます。

 

「高校入試対策はどういったことをするのですか?」
中3クラスでは、9月末から高校入試対策授業が始まります。毎週日曜日の朝の10時から夕方の6時まで過去の入試問題や予想問題などを解き、その日のうちに復習と解説授業を行い、高校入試に備えます。公立高校の入試対策を中心に行いますが、受験予定者の多い私立高校の入試対策も合わせて行います。当塾の入試対策授業で毎年多くの生徒さんが志望校合格を手にしています。高校入試対策に関しては、塾でしっかり指導を受けている生徒さんとそうでない生徒さんとで明確な差がつきますので、ぜひご利用いただくことをおすすめいたします。

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