先週から新学年の授業が始まっています
先週の水曜日から新学年の授業が始まっていますが、中学生向けの英語のテキストがいろいろ変更されています。
去年までの季節講習テキストには、英文の音源がほとんど用意されていなかったのですが、この春のテキストから音源を用意するようになった出版社が一気に増えました。
当塾で使っている春期テキストでも音源が利用できるようになりましたので、早速先週の授業から活用しています。
大学入試も見据えると、生徒さんのリスニング力を向上させておくことは、かなり重要なことになってくるでしょう。
当塾でも4月以降の通常授業の形式を少し変えて、よりリスニングにも時間をかけることができるようにする予定です。
模擬テストでもリスニング問題が重視されます!
また、今年からは愛知全県模試でも中1の第1回から英語の教科が加わることになりました。
去年までは、第1回の模擬テストでは英語を除く4教科だけだったので、小学校の時に英語を全く勉強していなかった生徒さんでも問題なく受験できたのですが、今年からは英語が避けられなくなります。
今の小6の生徒さんでこの1年間に真面目に英語を勉強していなかった生徒さんは、最初の模擬テストから厳しい結果になってしまうかもしれません。
ますます小学校の時から英語を真剣に勉強する必要性が高まりそうですね。
当塾の小学生クラスは、英語も充実しています!
今日は新小6クラスの授業がありましたが、当塾の生徒さんは英語の勉強も順調に進めています。
中学校に入ってから英語の勉強に困らないようにするためには、小学校の時からコツコツと努力を積み重ねていくことが大切です。
当塾で英語の勉強をしている小学生クラスの生徒さんは、皆英語を得意教科にしていますよ!